止まれることもある
- 2015/02/28
- 06:15

ぴょんさんちのマルちゃんと、「トマ・マジ」を結成した弥一郎であるが、いつもいつも止まれないわけではない。「とまれ」て書いてあるけんムシャんよく止まったばい。ね。しかも、道交法遵守。すばらしい。「速度・・・上げろ」て?いや、そこは普通、「落せ」だね。この急カーブ、スピードあげて走るのは面白いんだよね。いつか、向こう側の田んぼに落ちると思うけど。ブログランキングに参加しています。今日はトリミング・デー。...
今月の愛犬イラスト
- 2015/02/27
- 06:36

今月もたくさんのオーダーありがとうございました!イラストのご紹介です。トップバッターは、くぅ♪さんちのココたん&リンちゃんコンビ。お揃いのヘアアクセとお洋服でニコニコしてます。こちらがポスカ。白抜きのかわいいイメージで名前を入れました。初めての愛猫イラストをご注文くださいましたのはM様。ただ、掲載OKを下さったあと、メールでの音信が不通になってしまいました。作品をminneに掲載していますので、ご...
その向こうに広がるもの
- 2015/02/26
- 07:11

外国語の習得の近道は、その国の人を恋人にすることだと言われる。相手と意思疎通がしたい、相手のことをもっとよく知りたい・・・という情熱で、言葉を使いこなすようになる。そして、言葉以外にも、相手の国の歴史や文化に興味が出てくる。知りたいことが、その向こうに海のように広がる。キッカケは恋人に限らない。私が犬を飼おうと決めたとき、候補に上がっていたのはミニチュア・シュナウザーであった。しかし、ブリーダーさん...
トマ・マジ参上!
- 2015/02/25
- 06:45

昨日は弥一郎のお腹に、頑張れのエールをありがとうございました。二度寝したあとで、フツーのウンチをして、ケロッとしていました。まだ少しキュルキュル言いますが、震えたりお腹が痛そうな感じはなし。みなさんからの元気玉のおかげです♪でも今日まではオヤツ禁止~。*** ここから今日の記事 「トマ・マジ参上!」 ***♪でんでんででん でん・・・おや、何か踊りながら近づいてくるものがあるので、見てみよう。♪マル...
ぎゅるぎゅるぎゅる~
- 2015/02/24
- 06:59

夜中3時くらいから、弥一郎のお腹がぎゅるぎゅると鳴って、部屋をウロウロ歩き回る。数日前からときどき「きゅるっ」と鳴っていて、遊びの途中で集中力を失うことがあったから、調子がイマイチだな、とは思っていたが、とうとう来たか。朝ごはんはいつもの半分量をお湯でふやかして与えた。食欲はあって、完食したのはいいが、その後、気持ちが悪いか、お腹が痛いかのようだ。前半分だけのストレッチ(お腹がおかしいとき、このス...
笑える犬服
- 2015/02/23
- 07:08

たまに、チンピラ犬がピシッと写真に写るときがある。ピシャーッとしとろうが?奇跡的なショットだね。しかし、ヤツがどんなにカッコつけて写真におさまっていても、着ている犬服を裏から見た図を想像すると、笑いがこみ上げてくる。ほへ~ぺろ~ん犬服のお腹側というのは、どうしてこうも、おマヌケなのであろうか。どんなにカッチョイイ犬服でも、お腹側から見ると、ぺろ~ん。クスッと笑える。つらいとき、かなしいとき、怒って...
スーパーボール
- 2015/02/22
- 07:16

私は偏頭痛持ちの肩こり持ちである。気圧の変化、目の使いすぎ、さらには更年期障害も加わって、周期的に調子が悪くなったり、自律神経までおかしくなったりする。前々から欲しかったのが、肩甲骨辺りから首筋までをマッサージするもの。(マッサージチェアは気持ちいいが、場所をとりすぎる)血行の悪くなったところをグリグリして気持ち良さそうなもの・・・と探していたが、とうとう見つけた。スーパーボールである。ほう、そんボ...
春の土
- 2015/02/21
- 06:11

土手ぁ、まぁだ枯れ草色ばってん春ん匂いんするごたるねぇ。旧暦の新年が始まっている。働いていた頃、上海や北京とやりとりをすることがあって、春節の休みがあまりに長いので、日本側は「おいおい、仕事にならねーよ」などと嘆いたものだが、お正月だもん、仕方ない。旧暦のお正月は春らしくていいな。耕したばっかの畑からぁよか匂いんするとよね。ニセ農場主の言うとおり。春の畑は土の匂いがよい。ちょっと湿っていて、ほんの...
疎開児童と保護犬
- 2015/02/20
- 06:54

最近読んだ本の一つ。「おやすみなさい トムさん」である。第二次世界大戦中のロンドンから田舎の村へ疎開してきた少年と、疎開先の老人とのお話だ。普通、疎開というと、両親と離れ離れになる子どもたちは、とても寂しい思いをする。たとえば、「ナルニア国物語」の兄弟もそうだ。しかし、「おやすみなさい トムさん」の少年ウィリーは違った。実の母親から虐待を受けていたのだ。トムさんのところへ預けられたとき、彼は栄養失...
トラウマ
- 2015/02/19
- 06:43

うちへやってきたばかりの弥一郎は、今よりも暴れん坊であった。生後三ヶ月半、怖いものなし。ばぁ!高さ70センチのケージをジャングルジムのようにのぼり、逃走をはかる。これは危ない、ということで、ケージの上に金網をのせた。蓋ばされたとよ。これで、のぼらなくなるだろう・・・と思ったのだが、子犬というのは、予想して動くということができなかった。「金網があるから、出られなくなった」とかいう考えが、できないのであ...