ヘンテコネーム
- 2017/04/22
- 07:15
本日は、春の花たち第二弾。
3月末から4月中旬にかけて開花した花たちだ。
まずはお気に入りのこの一枚から。
↓
スノーフレークとオレノーオケーツ

オレノーオケーツは四季咲き性。
世にも珍しい犬の香りのする花ですが、暑さ寒さに弱いので庭植えには向きません。
そのほかの(ホンモノの)花は、こちら。
↓

日陰の庭では、カラーリーフ植物たちが新芽を伸ばしている。
↓
上2段:ヒューケラ6品種、下段左:そらうみかーたんにもらったモナラベンダー、下段中:クサソテツ

クサソテツ(コゴミ)は面白い。
↓

芽を出したと思ったら、あっという間に成長して葉っぱになる。
出たばかりの新芽は、山菜として食べられるのだが、今年は株を太らせるために収穫せずに見守った。
花の写真にチューリップが一品種しか載せられなかったので、こちらも。
↓
左:カフェノワール、右:イヌエンド

ところで、この品種名。
カフェノワールはフランス語で黒い珈琲だから、まぁ見たまま。
イヌエンドとは何ぞや?
クイーンのアルバムにそんなタイトルのがあったなぁ・・・。
意味は「暗示・あてこすり」だそうだ。
えー?こんな可愛いピンクのチューリップなのに?
とも思ったけれど、名前を付けた人が抱えていた問題(たとえば、浮気性の恋人が好む花の色だったとか・・・)を妄想して楽しんだ。
それでもチューリップやバラといった美しい花の品種名は、それなりに美しい。
笑えるのは野菜の品種名だ。
私は種苗会社のカタログで、野菜のページの名前を読むのが大好き。
例) 夏すずみ、シャキット・・・キュウリの品種名
万次郎、すいーとキンちゃん・・・カボチャの品種名
なんとな~く、その野菜っぽい名前だが、ネーミングセンスがバッチリとはとても言えない。
そのビミョーなズレが、私にはツボなのである。
そういえば、私は競馬中継を見るのと、Google地図でマンション・アパート名を読みながら日本国中を旅するのが好きだ。
理由はもちろん、馬の名前とマンションの名前がウケるから。
例) キタサンブラック:北島三郎がオーナーの馬。大阪杯優勝おめでとう♪
馬の名前は、目立ってナンボ(どの馬に賭けるか迷ったとき、名前で決める人も多いから)だが、マンション名というのは、なぜ意味のわからないカタカナの羅列が多いのだろう?
私が熊本市内で住んでいたマンションは、「パストラルハイム」という名前だった。
パストラルは英語で「羊飼い的な、牧歌的な」という意味、ハイムはドイツ語で「我が家」である。
たしかに熊本市内でも南の外れ、ちょっと歩けば田んぼがあるような場所に建っていたが、マンション名に「牧歌的」はないだろう。
しかもマンション名には、ムヤミヤタラと長いカタカナ名が多い。
手紙の宛名を書いていて、「文字数多すぎ!」とツッコミを入れることもしばしばだ。
調べてみたら、日本一長いのは「シャルマンフジビルト・モアー住之江公園駅前アーバンヴィレッジ」で30文字だそうだ。
宛名面いっぱいにマンション名になっちゃう。
しかも「アーバンヴィレッジ」って、直訳すると「都会の村」・・・う~ん、都会の真ん中でコッツウォルズ(世界一美しいと言われる英国の村)のような生活を♪みたいなのがイメージ?
ね、なんか笑える。
あ、庭づくりの記事だったんで、話を元に戻そう。
オレノーオケーツ初夏バージョン

オレノーオケーツは四季咲き性。
世にも珍しい犬の香りが・・・(もういいってか?)
ブログランキングに参加しています。
やっとこさ春の花をまとめたけれど、庭では既に初夏の花も咲き始めました。
そのうちまたまとめまーす。
コメント欄閉じていますので、オレノーオケーツをぺんぺんしてください。
↓

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3月末から4月中旬にかけて開花した花たちだ。
まずはお気に入りのこの一枚から。
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スノーフレークとオレノーオケーツ

オレノーオケーツは四季咲き性。
世にも珍しい犬の香りのする花ですが、暑さ寒さに弱いので庭植えには向きません。
そのほかの(ホンモノの)花は、こちら。
↓

日陰の庭では、カラーリーフ植物たちが新芽を伸ばしている。
↓
上2段:ヒューケラ6品種、下段左:そらうみかーたんにもらったモナラベンダー、下段中:クサソテツ

クサソテツ(コゴミ)は面白い。
↓

芽を出したと思ったら、あっという間に成長して葉っぱになる。
出たばかりの新芽は、山菜として食べられるのだが、今年は株を太らせるために収穫せずに見守った。
花の写真にチューリップが一品種しか載せられなかったので、こちらも。
↓
左:カフェノワール、右:イヌエンド

ところで、この品種名。
カフェノワールはフランス語で黒い珈琲だから、まぁ見たまま。
イヌエンドとは何ぞや?
クイーンのアルバムにそんなタイトルのがあったなぁ・・・。
意味は「暗示・あてこすり」だそうだ。
えー?こんな可愛いピンクのチューリップなのに?
とも思ったけれど、名前を付けた人が抱えていた問題(たとえば、浮気性の恋人が好む花の色だったとか・・・)を妄想して楽しんだ。
それでもチューリップやバラといった美しい花の品種名は、それなりに美しい。
笑えるのは野菜の品種名だ。
私は種苗会社のカタログで、野菜のページの名前を読むのが大好き。
例) 夏すずみ、シャキット・・・キュウリの品種名
万次郎、すいーとキンちゃん・・・カボチャの品種名
なんとな~く、その野菜っぽい名前だが、ネーミングセンスがバッチリとはとても言えない。
そのビミョーなズレが、私にはツボなのである。
そういえば、私は競馬中継を見るのと、Google地図でマンション・アパート名を読みながら日本国中を旅するのが好きだ。
理由はもちろん、馬の名前とマンションの名前がウケるから。
例) キタサンブラック:北島三郎がオーナーの馬。大阪杯優勝おめでとう♪
馬の名前は、目立ってナンボ(どの馬に賭けるか迷ったとき、名前で決める人も多いから)だが、マンション名というのは、なぜ意味のわからないカタカナの羅列が多いのだろう?
私が熊本市内で住んでいたマンションは、「パストラルハイム」という名前だった。
パストラルは英語で「羊飼い的な、牧歌的な」という意味、ハイムはドイツ語で「我が家」である。
たしかに熊本市内でも南の外れ、ちょっと歩けば田んぼがあるような場所に建っていたが、マンション名に「牧歌的」はないだろう。
しかもマンション名には、ムヤミヤタラと長いカタカナ名が多い。
手紙の宛名を書いていて、「文字数多すぎ!」とツッコミを入れることもしばしばだ。
調べてみたら、日本一長いのは「シャルマンフジビルト・モアー住之江公園駅前アーバンヴィレッジ」で30文字だそうだ。
宛名面いっぱいにマンション名になっちゃう。
しかも「アーバンヴィレッジ」って、直訳すると「都会の村」・・・う~ん、都会の真ん中でコッツウォルズ(世界一美しいと言われる英国の村)のような生活を♪みたいなのがイメージ?
ね、なんか笑える。
あ、庭づくりの記事だったんで、話を元に戻そう。
オレノーオケーツ初夏バージョン

オレノーオケーツは四季咲き性。
世にも珍しい犬の香りが・・・(もういいってか?)
ブログランキングに参加しています。
やっとこさ春の花をまとめたけれど、庭では既に初夏の花も咲き始めました。
そのうちまたまとめまーす。
コメント欄閉じていますので、オレノーオケーツをぺんぺんしてください。
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